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名古屋市千種区 エアコンクリーニング施工手順ご紹介!
実施作業 | 家庭用エアコンクリーニング4台 長府製 ダイキン製エアコン |
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ひとこと | リピーター様より3回目のご依頼! 長府製エアコン施工事例ご紹介 |
名古屋市千種区城山町のリピーター様より
今回はエアコンクリーニング4台のご依頼で3回目になります。
いつもご贔屓いただきありがとうございます。
初めてのご依頼の際は一戸建ての丸ごとクリーニングのご依頼で
それ以降、長いお付き合いをいただき、前回は今回と同じエアコンクリーニングのご依頼でした。
良く記憶している大切なお客様ですが毎回、バタバタしている時期なのか
行き届いた電話対応ができず申し訳ありませんでした。
前回の時はサービスの際いろいろとお話をさせていただいたのを
よく覚えています。再度ご依頼いただき大変感謝しております。
今回はご主人もご在宅でご対応の方、有難うございました。
さて、今回はエアコン洗浄4台ご依頼いただき、その内3台は
おそらく、昨年エコ空間にてメンテナンスさせていただいてますので
2~3年ご使用のエアコンに比べるとカビの発生は少なめでした。
弊社でクリーニングさせていただいてますので十分な洗浄効果は見られました!
ドレンパンの中も十分に進めさせていただいてますのでキレイでした。
お客様のご質問にもありましたが、エアコンクリーニングの時期について、
〇夏前に進めた方が良いのか
〇夏使用後に進めた方が良いのか
これは様々な状況によります。皆さん気になる点だと思います。
簡単な視点でいいますと
〇しっかりカビが進行しているエアコンは健康面を考えると
確実に夏前に進められた方が良いです。
〇ファンを通してカビが飛散しないほど薄いカビの付着程度であれば
、夏使用してカビが進んできたところで冷房を使わないタイミングで
進めると良いかと思います。ただ一般の方から見て軽い汚れと思っても
実際、しっかり汚れている場合やカビが飛散することもあります。
カビの胞子は思っている以上に飛散し、思っている以上に体内に吸い込んでいます。特にお子様など免疫力の低い体内にはよくありませんので
気になる前にプロにお願いし、進めましょう!
エコ空間でエアコンクリーニングを夏前に進めた場合、よほど状態が悪くない限り、夏使用してもカビも抑えられ良い状態をキープされます。
※室内の湿度や様々な環境、使用頻度にもよる場合があります。
それでは今回の施工事例として施工手順をご紹介します。
◆ステップ1 動作確認
まず、施工に必要な室内環境の確認や水、電気、養生の範囲など
確認、ご説明後、室内機、室外機のコンディションをチェックします。
不具合がありましたらご説明します。
洗浄に問題なければ分解に進みます。
◆ステップ2 分解
エアコン周辺の養生を行ってから
分解作業に入ります。
■エアコン本体分解後
■分解したパーツ類
■ドレンパン
ドレンパン今回はキレイでした!
◆ステップ3 養生
室内機養生は壁面、本体裏、上部、電子部、底面、本体全面と
十分に丁寧に養生を行っていきます。
■室内機養生
◆ステップ4 いよいよ薬剤散布:洗浄
汚れに合わせて洗剤の量を調整し小型ポンプ(洗浄機)にて
十分に散布していきます。エコ空間ではこの時点で水圧、薬剤で8割型汚れを
落としていきます。
その後パーツ類洗浄後、本体を高圧洗浄していきます。
◆洗浄状況
◆完成ビフォー アフター
■吹き出し口:ファン部
ビフォー
アフター
◆完成!
※熱交換部はキレイでしたので省略します。
◆1年の汚れ:汚水状況
今回は夏前にさせていただきましたがお客様によって
気になる基準は異なります。
1年に一度ご依頼頂くリピーター様は全体の2~3割程度で
2年に1度が6割といった基準です。
進める時期などについてはお電話にてもお気軽にご相談ください。